年収アップ作戦!

実績の作り方。

 

まだこれから仕事をしていくぞ、というときに、

アウトプットできる媒体にしっかり実績を掲載することって、大事です。

ホームページなどに実績を掲載するなどですね。

 

でも、「そんなたいした実績ないし・・・・」って

思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

↑ここ、

ブランディングの一つの考え方があるので

お伝えしてみたいとおもいます^^

 

 

好きなこととか、得意なことは、自分らしさのもとなので

大切にするべき事ですね。

自分で仕事をして行くなら、この部分はしっかりとさせて活用しないといけません。

 

そして、

そのものごとにつながるすべての『行動』も、

ブランディングとして大事で、それがすべて実績になります。

 

たとえば、

わたしの場合、

お菓子作りがこどものころから大好きで、

作り続けていました。

 

当時つくっていたシフォンケーキ

つくったお菓子、

せっかくならもっと可愛く撮影したい♡

とおもって、

お料理写真も沢山撮影したので、

うまくなりました。

 

 

企業のクライアントさんは、

こういう、見た目づくり、撮影された写真の雰囲気で

よさを感じてくださって、

まずはお声掛けをくださいます。

見た目をうまくできるようになったことって、大きかったのですよね。

スタイリング・デザインの一例レシピのデザイン例

 

さらに、プロの知識や技術をつけるため、

フードコーディネーターの学校、2校通いました。

そして、

自分のやりたいカタチを真剣に考えて、

作品をつくりました。

 

こうやって学校で学ぶことで、

業界でのつながりもできるし、プロ技術を知っているということで

安心して仕事ができるようになります。

 

 

 

その後、

デザイン事務所時代に、

その作品をちゃっかり営業に使い、

会社での仕事なのだけど、

自分のやりたい仕事の依頼や、それにつながりそうな仕事を

やらせてもらいました。

 

会社員だからって、あきらめないで、

できることを自分で仕事としてやれる実績をつみました。

 

同じ頃にフードコーディネーターの学校を出たひとで、

集中して活動して活躍しはじめる人もいて焦ったりしたけど、

自分は自分でできることを出来る範囲でやりつづけました。

 

 

写真は、

レシピを掲載するデザインの仕事で料理家の先生宅での撮影。

わたしはデザイナーとして立ち会ったけど、

スタイリングの提案なども一緒にさせていただいた案件。

現場の雰囲気を感じることで実際にどうしたいかが見えて、

自宅撮影の仕事をする!ということを決められたし、

実際に必要なものややるべきことが見えた。

 

 

制作したクッキーの写真

 

これも、

デザイン事務所時代に、

デザインの企画に盛り込んだクッキー。

イメージづくりに料理を組み込みはじめました。

こういうアイデアは、いまでも仕事でもとめられるし、

役立っていて、ちゃんと実績として認められています。

 

 

それから、

独立を真剣にかんがえ、

自分のできることで、少しずつちょっとした受注をうけて

制作したり、販売したりをはじめます。

商売にはまったくなってないけど、

やってみることでわかること、自分が理想とするカタチが

見える。感じることができます。

そして、しっかり『実績』が作れます。

 

ピクニックワークショップ ランチをつくる女性 クリスマスケーキづくりワークショップ ケーキをデコレーションする女性

お金には成らないけど、

やりたい!とおもった企画をカタチにしたり、

ワークショップやレッスンを開催しました。

 

これ、

周りからは

『楽しいだけでもうけに成らないことは仕事にならないから意味ない』

って否定されたりもしたのですが、

わたしは、好きなことやりたい!っていう想いがあって、

決して手放しませんでした。

 

 

結果、

こういうことをやれる人 であること自体が実績になりました。

企業仕事などで企画ものでお声がけをHP経由でいただくようになったのも、

こういう『実績』を見せていたから。

 

 

自分が好きでやりたい!ことは、

全部、実績づくりにつながる『行動』になっていて、

その後、ホームページにまとめておくことで、

独立する頃には、

ある程度実績を見せることができるようになっていました。

 

 

企業との仕事だけが実績ではない。

何ができる人なのか?っていうのがみたいんですよね。

そこに、なにかキラリと光る自分らしさ(ブランド)がみえると

そこにピンと来てもらえて、依頼につながることも多いです。

 

実績って、意外ともう、みんな持ってるものなのですよ。

それを、実績とするか、しないか、の差。

 

 

自分のやってきたことを見返してもいいし、

これから実績につながる行動にしてもいいので

実績だ!と、自分でしっかり自覚して沢山アウトプットしていきましょう。

 

 

 

 

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